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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2006年11月29日

サミコを書き始めた理由

こんにちは。
サミコの娘です。

サミコは今も元気にやっています。
最近新潟も寒くなったとか・・。


今日はサミコのことを書き始めた理由を
綴りたいと思います。







※元気いっぱいに笑うサミコをイメージしてください。
本人ではありません。

昔からサミコは他のママとは違う所があり、
よく友達に話をしていました。

「サミコさんって面白いよね」と友達にも言われました。

そして、仙台で住み始めてからも
変なエピソードばかり。

そこで、そんなエピソードをブログにしてみたら・・・と
勧められたのがきっかけでした。

楽しんでもらっているかは、分かりませんが・・・。

これからも頑張ってアップします。


ここまで読んでくれてどうもありがとうございます!

最後にサミコと娘の私にまつわるエピソードを・・・

高校の時、
サミコが学校まで迎えに来てもらったことがありまして
親子揃って並んだ姿があまりにもそっくりで
友達は笑って家に帰れなかったそうです。

将来は私もサミコに・・!?  


Posted by サミコの娘 at 12:49Comments(3)サミコとは

2006年10月11日

サミコの好きな本

サミコはもともと本を読む習慣はありません。

最近、脳を鍛えるicon09とかで
昔私たちに読み聞かせた絵本を
読み返しているとか。

秋も深まり、
「ブログスタッフ」さんがおすすめする本も紹介されているので
サミコの好きな本を
紹介したいと思います。

サミコがきっと一番好きな本

「一杯のかけそば」




※本の画像がなかったので実写版のジャケになりました。





これは、もう15年前くらいに日本中が発狂したように
読んだと思われる話題作。

もちろんサミコも一冊買いました。

「一杯のかけそば」
これを涙交じりで私たちに読み聞かせるのです。


「貧乏な親子が年越しそばを食べるため、一軒のお蕎麦屋さんに入り
3人なのに1杯のかけそばを分けて食べた・・」


という内容。
家族愛とそのお店の人の優しさ、
感動作です。

母は今でも話の途中で「一杯のかけそば」話を
出してくる。

サミコのココロに残る一冊です。

ぜひ一度読んでみてくださいね。
  


Posted by サミコの娘 at 23:40Comments(1)サミコとは

2006年10月01日

サミコのお米

サミコの実家で
お米を作っている。
私が「コシヒカリ?」と聞くと
サミコは「・・・うん」 と濁す。

どうやら新潟では珍しく
コシヒカリではないようだ。




(厳密に言えば、「しらゆき米」という品種。

新潟で生まれた昔からあるお米。

「新潟米」と書いて「しらゆきまい」と読ませる強引さが好き)




今週から来週にかけて
収穫しているそうで
サミコも手伝いに行っている。

サミコ「お米が出来たら玄米で送るから~」
送ってもらうのはいいけれど、
もしかしたらとんでもない量が送られるかもしれない。




※サミコのイメージです。本人ではありません。



恐ろしい秋。

  


Posted by サミコの娘 at 14:44Comments(0)サミコとは

2006年06月07日

サミコの家庭菜園

母・サミコは家庭菜園ならぬ
家の小さな敷地で畑を耕し、野菜や花、果物を栽培している。

今でいう「ガーデニング」とは程遠いものだが
始めてからかれこれ20年の実績を持つ。

よく小さい頃はミニトマトやシソだったが
だんだんエスカレートして
きゅうりやみょうが、花であればアジサイやパンジーなども
育て始めた。

私が小さい頃、一度だけその収穫を手伝ったことがある。
それは「大根」を育てたとき。





収穫は雪積もる冬。
まだ5歳児だった私は母・サミコが畑一杯に育てた大根の収穫を手伝うハメに。
幼い私は弟と一緒に大根を夢中でひっこ抜いていた。

そしたらサミコに散発したいお客さんが来店し、母・サミコは私に収穫の作業を頼んだのであった。
「大根を抜いておいて」と。

私は母・サミコに誉められたい一心で全ての大根を手で抜いていった。

もちろん、弟にも指示を出し、あっという間に全ての大根を土から抜き出した。
畑が若かったせいか、小さい大根がほとんど
それを綺麗に一列にならべ、サミコの驚く顔を楽しみに弟と雪降る外で待っていた。

サミコが仕事を終え、畑に戻ると
表情が一変したのを覚えている。
「なにやってんの!!」





※似ているだけでサミコ本人ではありません


いきなりの罵声。外であろうとお構いなしの大声で起こられたのだ。

「全部大根を抜けってお母さんは言ってないでしょう!バカ!」


幼心に傷ついた瞬間。

私と弟が大根を全て抜いたことに サミコは信じられないと激怒。
「もう知らない!」とソッポを向かれ、何とかしようと焦る私。

とりあえず、半分の大根をもう一度土の中に埋めなおした。
しかし、一度抜いた大根は二度と成長しないとか。
それを見たサミコは再び激怒。

「そんなことしても、二度と大根は大きくならないんだから!」

私と弟は泣きながら、埋めなおした大根を再び抜き始め
どうすることもできなかった。

それ以来、サミコの家庭菜園の手伝いは水やりのみとなり、
今は柿の木だけ育てているようだ。  


Posted by サミコの娘 at 23:12Comments(0)サミコとは

2006年05月23日

サミコからの電話

最近 私の携帯に着信がある。

着信履歴を見ると、実家から・・。

そう、サミコからの電話だ。




(注:サミコに似ているだけで本人ではありません)



先日は、免許書のコピーが欲しいという用件で1日に3回かかってきた。

そして昨日、突然荷物を出したとの電話。
平日は受け取れないから・・、という忠告を全く聞かず、 火曜日の9時に荷物が届く。
(案の定、不在表が玄関に置いてあった)

そして今日、朝8時に 2回コールがあった。 何事かと思い、仕事が終わってから 折り返すと

サミコ:「あんたの部屋のガラスをどうしようかと・・・・」

そういえば、年に2回しか帰らない私の部屋のリフォームをしていたっけ。

サミコ:「ガラスをね、透明のにしようか。もしくは曇りガラスにしようか。聞きたくって・・。」

唯一、外の景色を見れる窓ガラスについて。

空が見え、光が入ってくる普通のガラスがいいに決まっている。

しかし、連絡が直前で、 9時にはガラス業者が来てしまったらしく

結局 カーテンの必要がいらない
「曇りガラス」を注文した、と事後報告。

サミコ:「カーテンの開け閉めがいらないって、便利じゃない?!」
って。この意見に自信を持っていた。

注文しちゃったら、今更「普通のガラス」でいいって言えませんよ。

こうして、夏に帰省する頃には、 光もかすかにしか入らず、外の景色も眺められない 半透明な曇りガラスで生活することになった私。

閉ざされた空間。 生きている心地がしない、私の部屋・・・。

実家に私の居場所は。。

母サミコプロデュースの部屋、 完成間近。





(注:モー娘のプロデューサー。サミコではない)

  


Posted by サミコの娘 at 22:47Comments(0)サミコとは

2006年05月17日

サミコの特技

サミコの特技「早口」
せっかちゆえの聞き取る事のできない言葉の攻撃








私が中学生だった頃、
家の電話に友達の「かっちゃん」が連絡をくれた時
サミコの早口により
友達「かっちゃん」が戸惑ってしまったことがある。

かっちゃん:電話をかける(トゥルルルル・・・)
サミコ:「ハイ、○○です」(4倍速)
かっちゃん:聞き取れず、困って言葉を失う。
サミコ:「は?どなたですか?」(5倍速)
かっちゃん:脅えながら「あのぅ・・・・」
サミコ:「誰ですか?イタズラなら切ります」(5倍速)

ガチャリ「プー、プー、」

かっちゃん:「・・・・」

翌日、かっちゃんから電話を掛けてくれた様子を聞かされ
娘ながらひたすら謝った。

かっちゃん:「お母さんがでない時間帯を教えて!!」

帰宅後、サミコに事情を説明、
するとサミコは
「お母さんは普通に対応しただけよ。
今度その子にはっきり言ってもらわないとわからないって言っておいて」

サミコさん、もう少しゆっくり話してもらわないと、
顔が見えない電話ですから・・。

その後、私から電話するようになり、
今は携帯電話で直接連絡を取るようになってます。

友人を失いかけた事件。

そんな母サミコは今、
「オレオレ詐欺」に遭わない様に
応対の練習をしている。

  


Posted by サミコの娘 at 23:56Comments(0)サミコとは

2006年04月23日

サミコのプロフィール

母・サミコについて少し書きます。

名前:サミコ
ニックネーム:サミちゃん
家族構成:父(他界)・母・7人兄弟の末っ子
仕事:床屋さん(その道30年)
性格:せっかち・心配性
特技:早口
今気になっている事:娘に内緒でリフォームしている子供部屋の完成(私の父作)
今悩んでいる事:最近連休が少なくなったこと
「やっぱり連休がないと疲れるわ~(談)」
そっくりな芸能人:田嶋陽子さん







※注1:サミコはメガネをかけていません
※注2:サミコはおかっぱではありません







1人で床屋さんをやってますが
自称「あまり腕がよくない」ので、
たまに髭剃りで若い男性のにきびを切ってしまい
流血させています。

こんなサミコのお店ですが、4月に入ってから
少しずつお客さんが着てくれています。

娘ながら感謝。
頑張れサミコ!  


Posted by サミコの娘 at 12:25Comments(4)サミコとは